通信制大学の履修方法

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今回は、通信大学生の履修方法について説明していきますね!

通信制大学専用のサイトがあるので、それを中心にシラバスの確認や、レポート・試験を提出します。

私の通っている大学での履修方法は、主にテキスト履修とスクーリング履修があります。

他にも、何種類かの履修方法はありますが、私が経験のあるこの2種類の履修方法について説明していきますね!

テキスト履修

まず、テキスト履修ですが、その科目の教授が指定している教科書を買い、出された設題に沿って、レポートを書き、合格したら試験を受け、試験も合格したら、やっと単位を取得できます。

教科書は、高いものもあるので、メルカリなどで購入する人もいます!私は、新しい教科書を親に買ってもらい、使い古すまで読むぞ!と意気込みましたが、実際は、大事なところに線を引いただけで使い終わりました(笑) 

それから、設題に関しては、ほとんど3200字と指定されています。だいたい8割書くと大丈夫かと思います。オーバーする場合は、2割までですかね、、、。ということは、2560字~3840字です!

ただし!1度だけ9割以上かけていない!と不合格になったことがあるので、教授によります。

設題は、1題の科目もあれば、2題の科目もあります。それぞれ、2単位、4単位と取得単位が変わります。しかし、2題とも合格しなけらば単位は取得できません。

レポートの提出は、私の学校の場合、月初めの一週間つまり、1日~7日が提出日です。そして、1か月に4科目までしか提出できません。

といっても、1か月に4科目レポートを書くのはかなりの労力が必要となります。教科書を読んで、自分自身で理解をして、レポートにするわけですからね。

レポートの合否は、月末に発表されます。合格すると、試験です。

試験は、だいたい第1週の土日に行われます。通信制大学は社会人の方も利用されるので、一般的に仕事が休みである土日に設定されています。

試験といっても、レポートを再び書くようなものと捉えてよいでしょう。試験の内容は、試験当日にしか分からないので、シラバスを確認して、事前に備えるか、試験当日に2日間で仕上げるか、、、といった形になります。私は、試験当日に設題を確認して、2日間で仕上げる派でした(笑) 勉強方法は、追々ブログにしていきますね。

試験の合否は、レポートの合否と同じ日に結果が出ます。

試験も合格すると、やっとその科目の単位を取得したことになります。

スクーリング履修

スクーリング履修は、大まかにいうと、対面学習です。コロナ流行前は、学校に行って、授業を受けてから試験を受けたり、授業後にレポートを書くといった授業形態だったみたいですが、私が入学した年に、コロナが流行り、zoomを使った授業形態になり、試験とレポートという区別はあったものの、提出期間や単位が1単位と2単位といった違いのみで、ほとんど同じようなものでした。

コロナが落ち着いた現在でも、zoom授業が主流となっています。やはり、通信制大学は、いろんな都道府県の方が在籍しているので、スクーリングの日のために遠方から来る方が多く、その方に配慮して、zoom授業が主流になったのではないかなと思っています。

スクーリング履修は、春・夏・秋・冬期や春夜間・秋夜間と期間があります。期間ごとに申し込み期間が違います。申し込みをパソコンから行い、受講許可となったら、その授業を受けることができます。

春・夏・秋・冬期に行われるスクーリング履修は、土日の9時~18時または9時~13時頃、14時頃~18時までのさまざまで、2日間か3日間で行われることが多いです。春夜間・秋夜間に行われるスクーリング履修は、毎週〇曜日の18時~21時頃まで1か月かけて行われます。

ここまで詳細に時間を書いてしまうと、大学が特定できてしまいそうですね(笑)

zoom授業での画面のオン・オフは教授によって、さまざまです。

授業の最後に教授からレポート設題が出されます。字数はだいたい1600字と指定されます。提出期間はスクーリング→試験(試験という名のレポート)の場合、7日間で、スクーリング→レポートの場合、10日間だったと思います。設題にそれに沿って、レポートを書いて提出して合格をすると、単位取得です。合否は、期間ごとに発表されます。忘れた頃に合否発表って感じですね!

おわりに

かなり、履修方法について詳しく紹介しました。

通信制大学について質問があれば、お気軽にお問合せフォームやコメント欄にて、お願いします。

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